2015年10月31日

スキン着けるよ〜(^-^)/ ゴジアニNo.3

今回は、「スキン」モディファイヤを使って、CATのリグにあわせてゴジラのオブジェクトが動くように設定をしていきます。
Gcat01-05.jpg

今回、CATを使うことにしたもう一つの理由が、この「スキン」モディファイヤにあります。
Bipedには専用のPhysiqueというモディファイヤがあるんですが、いまいち使いにくかった記憶があります。
ずっとボーン→スキンでキャラクタを動かしていたので、使い慣れているというのも大きいかな。
Gcat01-07.jpg

スキンの何が好きかというと、エンベロープの影響範囲なんかをあれこれいじった後、調整の最終段階となる頂点の重み付け設定の際に利用できる機能がとっても使いやすいこと。

頂点の重み付けには3つも機能があって、それぞれに使いどころがあるので、たいへん便利。

まずは、ざっくり重み付けをしていきたいという場合に使うのがペインタオプション。
簡単にいうと、ブラシ(マウス)でぺたぺたオブジェクトの表面をなぞるだけで、殻頂点の重みを増やすことができる(逆もまたしかり)。
マウスを動かすと、上の画像のような色分けされた重み付けの色が重み付けの強さによって変わっていくので、色を塗る感覚で重み付けができます。
下の設定画面はブラシの大きさや強さを設定するオプションウインドウです。
Gcat02-01.jpg
ただし、うちだけかもしれませんが、マウスとオブジェクトの微妙な角度によって、重み付けが変わらなかったりするときがあるんで、
あくまでざっくり修正用として私は使ってます。

次の段階で使うのがウェイトツール。
各頂点を選択してから+や-ボタンを押すことで、重み付けを強くしたり弱くしたりできる機能。
これが一番使い勝手が良いかな。
Gcat02-02.jpg

最後の最後、もっと設定を細かくやりたいという人には、こちらのスキンウェイトテーブルをだして使いましょう。
ボーンのエンベロープごとに、重み付けがされている頂点とその重み付けの数値が表示され、その頂点を手入力で編集できる機能です。
Gcat02-03.jpg

だいぶスキン押しな内容になっていますが、
よそのサイトとか見ると、physiqueの方が関節の曲げ伸ばしの際、オブジェクトがきれいに曲がるという評価もあるので、
いちがいにどっちが良いとか言えないとは思います。

そんなこんなですばらしい機能を駆使しまして、みごとスキン設定は完了。
で、スキンをつければあとは動かすだけ。とりあえず決めポーズを。
Gcat03-05.jpg
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posted by いっぱち at 17:49| Comment(0) | ゴジラ作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

ゴジラの骨 リブート ゴジアニNo.2

前回、バイペットでゴジラのボーンのセットアップをしたんですが、
口の開閉のためのボーンが人の顔に板が突き刺さったようでなんともかっこわるい。

そこで、以前チュートリアルを見ていた時に恐竜とか馬とかのボーンがあったような記憶がよみがえりまして、
いろいろ調べてみたらありました!!
maxの2010あたりから標準装備されたCATという機能がそれです。

ところで、話はちょっとそれますが、最近はボーンのセットされたものはリグって言うみたいですね。
どんどん増える横文字にオジサン涙目です(´;ω;`)

さて、CATとBipedのリグを並べてみました。
どちらもクリック&ドラッグで作成可能のリグではありますが、Bipedよりもあと載せ機能だけあって、Bipedよりも格段に使いやすくなってるような気がします。
Gcat01-00.jpg

すごい機能その1。
クリック&ドラッグで作成可能なリグが普通の人間だけでなく、恐竜や三頭身キャラ、牛やトカゲなどの四足歩行キャラ、
さらにクモやカニまで、速攻作成。
Gcat01-00.jpg

試しに恐竜リグをもとに回転させたり移動させたりして、ゴジラのリグを作ってみました。
Gcat01-03.jpg

適当にやったわりに見た目はなかなかの感じですが、このリグの調整にも「腰のボーンはスケールや移動で動かしてはいけない」とかいろいろやり方があるようです。
チュートリアル読み直すのはBipedでも一緒なので、しばらくはCATで遊んでみたいと思います。

少し触っただけですが、早速これはと思う機能がありました。

使える機能その2。
CATのリグには腕や足のボーンがいくつにも分割可能なこと。これが超便利!!

何故かというと、たとえば手首の回転をさせる場合、二の腕の骨自体は関節はないので、回転はしないのですが、
手首を回すと筋肉に引っぱられて二の腕の皮膚自体は手首に合わせて回転しているからです。(試しに自分の手首回してみてね)
そのへんを二の腕のボーンを細かく分けて、ちょっとずつ回転させることでスキンの制御をするようです。
Gcat01-06.jpg
CATもそのへんを分かっているようで、
手首を回転させると、この分割した二の腕のボーンが手首の回転にあわせてちゃんと少しずつ回転してくれるんです。
CATすげぇ。

※念のため調べてみたら、Bipedにも同じような機能(ツイスト)がありました。ただし後付け感は半端ないです。

素人が基本的な機能でキャーキャー言ってますが、その辺は読み飛ばしてください。
次回はスキンの設定です。
posted by いっぱち at 23:07| Comment(0) | ゴジラ作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

ゴジラの骨 ゴジラアニメショーンシリーズNo.1

女性モデリングも一段落。

ゴジラシリーズ再開です。いよいよゴジラが動きます。

ゴジラアニメーションのための第一歩はバイペットの設定から。
十年ぶりぐらいのバイペットなもんで、すっかりやり方忘れてました。チュートリアルを横目で見つつ、思い出しながらの作業です。
Gbone01-02.jpg
ゴジラの形状に合わせてパイペットの骨を伸ばしたり、回したり。
最近のバイペットは尻尾もデフォルトでついてるみたいで、仕事が捗ります。

バイペットオンリー状態。
Gbone01-01.jpg
口のところはポニーテールといって通常頭の後ろについて髪を動かす用のものですが、
位置を自由に動かせたので、それを流用しました。
尻尾の関節が多いような気もするので、他のチュートリアルとかも参考にしながら今後修正していきたいと思います。

背びれをどうするかも、今のところノープラン(T_T)
試行錯誤が続きそうです。
posted by いっぱち at 19:24| Comment(0) | ゴジラ作成 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする